柴田幸政・生命環境学部生命医科学科講師が、2023年 6月 24日～28日に、グラスゴーで開催された24th International C. elegans meetingにおいて、A gain-of-function mutation in chondroitin polymerizing factor extends lifespan and healthspanをテーマに発表を行いました。24th International C. elegans meetingは、C. elegans研究者の国際学会として開かれ、20カ国以上の国から研究者が集まり発表・討議が行われました。自らの発表に加えて、柴田幸政講師はポスター賞の審査員も勤めました。この学会としては初となるヨーロッパでの開催で、前回まで学会が開かれていたロサンゼルスとは違った雰囲気のもと、これまでにも増して活発な議論がなされました。