岡林識起・生命環境学部講師がGoldschmidt Conference 2022で河川水中のGd化学形態をテーマに発表を行いました
2022.07.20
学会出張 Business Trip
岡林識起・生命環境学部環境応用化学科講師が、2022年7月10日~15日に、ハワイ・ホノルルで開催されたGoldschmidt Conference 2022において、河川水中のGd化学形態をテーマに発表を行いました。Goldschmidt Conferenceは地球化学およびそれに関連する分野の国際学会であり、COVID-19の影響で2019年以来3年ぶりの現地開催となりました。
岡林講師は"Speciation analysis of anthropogenic Gd in river water using HPLC-ICP-MS"の講演題目で,河川水に含まれるGdとMRI造影剤との関連について講演を行いました。河川水中のGd濃度の上昇は世界的に見ても大きな注目を集めており,数多くの国から参加した研究者と活発な意見交換が行われました。
岡林講師は"Speciation analysis of anthropogenic Gd in river water using HPLC-ICP-MS"の講演題目で,河川水に含まれるGdとMRI造影剤との関連について講演を行いました。河川水中のGd濃度の上昇は世界的に見ても大きな注目を集めており,数多くの国から参加した研究者と活発な意見交換が行われました。
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