堤康雅・理学部専任講師が日本磁気学会出版賞を受賞
2022.09.30
受賞 Award
著書 Book
堤康雅・理学部専任講師が日本磁気学会出版賞を受賞しました。
この賞は、磁気の学理および応用の発展に多大な貢献があった出版物について、その出版物の著作者または編者に授与される賞です。
受賞対象となった著書は『スピントロニクス』(共著、日本評論社、2019年)です。スピントロニクスは、電気の代わりに磁気の元となるスピンを情報伝達に利用することを目指す研究分野で、パソコンでのデータ保存などにも応用されています。この本は、スピントロニクスの基礎から最先端の研究までの多様な内容を扱っていますが、理工系の学部で習う知識で読み進められます。
この賞は、磁気の学理および応用の発展に多大な貢献があった出版物について、その出版物の著作者または編者に授与される賞です。
受賞対象となった著書は『スピントロニクス』(共著、日本評論社、2019年)です。スピントロニクスは、電気の代わりに磁気の元となるスピンを情報伝達に利用することを目指す研究分野で、パソコンでのデータ保存などにも応用されています。この本は、スピントロニクスの基礎から最先端の研究までの多様な内容を扱っていますが、理工系の学部で習う知識で読み進められます。
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