橋本周子准教授(国際学部・准教授)が第16回国際18世紀学会で18世紀の日仏の料理書の比較研究をテーマに発表を行いました
2023.07.04
学会出張 Business Trip
橋本周子・国際学部准教授が、2023年7月3日~7日に、イタリア・ローマで開催された国際18世紀学会(International Society for Eighteenth-Century Studies (ISECS))において、18世紀の日本・フランスの料理書の比較研究をテーマに発表を行いました。4年ごとに開催されるこの国際学会では、ヨーロッパを中心に数百人の研究者が集い、活発な議論を交わします。なお、今回の開会に際してはウクライナから参加した10名前後の研究者が壇上に呼ばれ、参加者皆によってスタンディングオベーションがなされ、一日も早く平和が実現するようにとの願いが世界中の研究者によって示されました。
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