山本真理・日本語教育センター准教授がICJLE2024(日本語教育国際研究大会)で発表を行いました
2024.08.22
学会 Academic Conference
山本真理(日本語教育センター・准教授)が2024年8月1日~3日に、米国・ウィスコンシン大学マディソン校で開催されたICJLE2024(日本語教育国際研究大会)において、日本語の会話に関する研究発表(発表タイトル:「相手の知識状態を確認するやり方に関する一考察ー「わかる」「知っている」を用いた発話に注目してー」)を行いました。
ICJLE(日本語教育国際研究大会)は世界各国の日本語教育に関わる研究者、実践者、学生等が集まる日本語教育分野で最も規模の大きな国際大会です。2004年より日本、韓国、中国、米国、 オーストラリア、台湾、インドネシア、イタリアで開催されてきました。対面での開催はイタリア(ヴェネチア)で行われたICJLE 2018から6年ぶりとなりました。
ICJLE2024の大会テーマは「日本語教育の多様性と専門性を考える」であり、北米を中心とした研究者らの基調講演が行われ、大変充実した3日間となりました。参加者は15カ国から会場に約550名、オンラインイベントには約60名もの研究者が集まり、250を超えるセッションと80近いポスター発表が行われました。
発表に関して多様な研究者らとの意見交換が行われ、大変実り多いものとなりました。加えて、国内では出会えない日本語教育に関わる世界中の研究者・実践者との活発な議論・交流を通して、今後行うべき研究や教育のあり方を考える機会となりました。
ICJLE(日本語教育国際研究大会)は世界各国の日本語教育に関わる研究者、実践者、学生等が集まる日本語教育分野で最も規模の大きな国際大会です。2004年より日本、韓国、中国、米国、 オーストラリア、台湾、インドネシア、イタリアで開催されてきました。対面での開催はイタリア(ヴェネチア)で行われたICJLE 2018から6年ぶりとなりました。
ICJLE2024の大会テーマは「日本語教育の多様性と専門性を考える」であり、北米を中心とした研究者らの基調講演が行われ、大変充実した3日間となりました。参加者は15カ国から会場に約550名、オンラインイベントには約60名もの研究者が集まり、250を超えるセッションと80近いポスター発表が行われました。
発表に関して多様な研究者らとの意見交換が行われ、大変実り多いものとなりました。加えて、国内では出会えない日本語教育に関わる世界中の研究者・実践者との活発な議論・交流を通して、今後行うべき研究や教育のあり方を考える機会となりました。
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