濱元伸彦・教育学部准教授が、2025年2月22日から2月26日にかけて、アメリカ合衆国・シカゴ市で開催された国際比較教育学会（Comparative and International Education Society）が主催する「Annual Meeting 2025」に参加し、研究発表を行いました。
　濱元伸彦・教育学部准教授は、自身のインクルーシブ教育に関する研究成果を題目「Three-Layer Model of the “Right to Inclusive Education” and Its Application to the Analysis of the Education System in Japan」として発表しました。
　このほか、同准教授は、国際比較教育学会の中に38個運営されている特別研究テーマ部会（SIG：Special Interest Groups) の一つであるインクルーシブ教育SIGのラウンドテーブルや研究発表セッションの大半に参加し、世界各国のインクルーシブ教育の研究者とともに政策や実践、理論に関する交流を行いました。
　2025年の大会のプログラムとアブストラクトは、下記のURLよりご覧いただけます。
https://convention2.allacademic.com/one/cies/cies25/