2023年(令和5年)電気関係学会関西連合大会が西宮上ケ原キャンパスで開催されました。
2023.12.09
学会 Academic Conference
電気関係三学会(電気学会、電子情報通信学会、映像情報メディア学会)の関西支部の主催により、電気関係学会関西連合大会が、2023年11月25日(土)、26日(日)に西宮上ケ原キャンパスG号館において開催されました。実行委員会には、本学から副委員長の葛原正明・工学部教授(電気電子応用工学課程)をはじめ、16名の工学部教員が参画しました。
本大会は、1946年に第1回が開催され、今年で78回を迎える伝統ある大会になります。過去2年間はコロナ禍によりオンライン開催となっていましたが、今年は3年ぶりの対面開催となりました。当日は、関西地方のみならず近隣エリアからの参加者も含めて200名以上の参加者があり、電気電子工学、通信工学、情報工学等に関する最新の研究成果が発表され、活発な質疑が行われました。また、1日目の午後に開催された特別講演では、「電力のデジタル化とパワープロセッシング」と題して、引原隆士氏(京都大学 理事・副学長)による特別講演が行われ、電力技術と通信技術の学術的な融合に関して講演と活発な質疑が行われました。
幸い、当日は天候にも恵まれて、晩秋の西宮上ケ原キャンパスにおいて、電気関係学会関西連合大会の参加者、関係者が集い、様々な情報交換、意見交換する姿が見られました。
本大会は、1946年に第1回が開催され、今年で78回を迎える伝統ある大会になります。過去2年間はコロナ禍によりオンライン開催となっていましたが、今年は3年ぶりの対面開催となりました。当日は、関西地方のみならず近隣エリアからの参加者も含めて200名以上の参加者があり、電気電子工学、通信工学、情報工学等に関する最新の研究成果が発表され、活発な質疑が行われました。また、1日目の午後に開催された特別講演では、「電力のデジタル化とパワープロセッシング」と題して、引原隆士氏(京都大学 理事・副学長)による特別講演が行われ、電力技術と通信技術の学術的な融合に関して講演と活発な質疑が行われました。
幸い、当日は天候にも恵まれて、晩秋の西宮上ケ原キャンパスにおいて、電気関係学会関西連合大会の参加者、関係者が集い、様々な情報交換、意見交換する姿が見られました。
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