パルスフィールド電気泳動装置システムの導入
2024.06.07
個人研究 Individual Research
2023年度研究装置・設備購入制度により、生命環境学部・田中研究室にパルスフィールド電気泳動装置システムが導入されました。パルスフィールド電気泳動法は電場の方向を一定時間毎に変化させることによりDNA分子の形態的変化を誘発し、より巨大な数Mb以上のDNA分子をアガロースの網目の中をうまくすり抜けさせるように移動させ分離する方法です。田中研究室では、分裂酵母をモデル系に、真核生物の染色体が環状でなく線状である生物学的意義の解明に挑んでいます。染色体の存在状態を解析するには、本システムによる巨大DNAの解析が必須であり、本装置はそのために唯一無二の装置としてほぼフル稼働しています。


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