小川大和・法学部教授が「アメリカの協働ガバナンス―既往研究の質的統合と理論的枠組みの発展」 (関西学院大学研究叢書 264編)を出版
2024.04.01
著書 Book
小川大和・法学部教授が著書「アメリカの協働ガバナンス―既往研究の質的統合と理論的枠組みの発展 (関西学院大学研究叢書 264編)」(関西学院大学出版会)を2024年3月31日に出版しました。
協働ガバナンスに関する書籍は多くありますが、本書がこれまでと異なる点は、日本ではなく、アメリカの協働ガバナンスに関する研究結果を示すものであるとのことで、その主な理由として以下の2つを示されています。
①日本の協働については、理論・実践ともに多くの文献が示されていますが、アメリカの協働については、先進的な研究が数多く展開されているにもかかわらず、日本ではほとんど知られていないこと。それをお伝えすること自体に一つの意義があると考えた。
②アメリカにおける協働領域の既存研究において、全体的なフレームはあるものの、そこに最新の研究結果に基づく知見が付与されていない、という課題があること。既存フレームをベースにしつつ、そこに最新の知見(最新の研究結果)を付与し、全体的なフレームを更新することで、研究の発展に寄与したいと考えた。
より具体的には、「2008 年にアメリカで発表された「協働ガバナンスモデル」をベースにしつつ、それ以降、すなわち、2009 年以降にアメリカで発表された論文117 本をシステマチック・レビューし、そこから導出されたインプリケーションを質的に統合して、『協働ガバナンスモデル』を発展させた新しいモデルを構築することを試みています」とのことです。(詳細はリンクをご覧ください)
協働ガバナンスに関する書籍は多くありますが、本書がこれまでと異なる点は、日本ではなく、アメリカの協働ガバナンスに関する研究結果を示すものであるとのことで、その主な理由として以下の2つを示されています。
①日本の協働については、理論・実践ともに多くの文献が示されていますが、アメリカの協働については、先進的な研究が数多く展開されているにもかかわらず、日本ではほとんど知られていないこと。それをお伝えすること自体に一つの意義があると考えた。
②アメリカにおける協働領域の既存研究において、全体的なフレームはあるものの、そこに最新の研究結果に基づく知見が付与されていない、という課題があること。既存フレームをベースにしつつ、そこに最新の知見(最新の研究結果)を付与し、全体的なフレームを更新することで、研究の発展に寄与したいと考えた。
より具体的には、「2008 年にアメリカで発表された「協働ガバナンスモデル」をベースにしつつ、それ以降、すなわち、2009 年以降にアメリカで発表された論文117 本をシステマチック・レビューし、そこから導出されたインプリケーションを質的に統合して、『協働ガバナンスモデル』を発展させた新しいモデルを構築することを試みています」とのことです。(詳細はリンクをご覧ください)
「今後、海外の学会等でも積極的に発信していきたいと考えており、本年9月に開催されます国際行政学会の欧州部会(European Group of Public Administration Conference 2024)でも、本書の研究の一部を報告する予定です。」とのことでした。




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