尹盛熙・国際学部教授が、the 31th Japanese/Korean Linguistics Conferenceで「How Events are Encoded? Differences between Japanese and Korean」をテーマに発表を行いました
2024.11.22
学会 Academic Conference
尹盛熙・国際学部教授が、2024年11月1日に、オーストラリア・メルボルンで開催されたthe 31th Japanese/Korean Linguistics Conferenceにおいて、「How Events are Encoded? Differences between Japanese and Korean」というタイトルで発表を行いました。Japanese/Korean Linguistics Conferenceは、日本語と韓国語に関する言語学研究の最新動向を共有し、学際的な議論を促進する場として毎年開催されている国際学会で、今年も諸分野における発表と活発な議論が行われました。当発表は、同じ情報内容を表現する上で日本語と韓国語の言い方がどのように異なるか、その違いをもたらす両言語の仕組みは何かを追求するものであり、会場ではこのテーマの重要性と今後の発展可能性に期待する声が寄せられました。
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