小笠原一禎・理学部教授がPacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science (PRiME) 2024で講演を行いました
2024.10.15
学会 Academic Conference
学会出張 Business Trip
小笠原一禎・理学部教授が2024年10月6日から2024年10月11日にかけてホノルルで開催されたPacific Rim Meeting on Electrochemical and Solid State Science (PRiME) 2024に出席し、”Some Approaches for Theoretical Search of Novel Phosphor Materials Based on First-Principles Calculations and Machine Learning”というタイトルで講演を行いました。PRiMEは電気化学および固体科学に関する世界最大規模の国際会議であり、4年毎にホノルルで開催されています。世界中から多くの研究者や技術者が参加し、活発な討論が行われました。また小笠原教授は2017年よりアメリカ電気化学会の発光・ディスプレイ材料部門の執行委員を務めているため、PRiMEの会期中に開催された執行委員会にも出席し、各国の執行委員とともに、部門の発展に向けた今後の運営方針に関する検討を行いました。
関連記事
- 2023.11.15
学会出張 Business Trip
-
小笠原一禎・理学部教授が 244th Electrochemical Society (ECS) Meeting において研究発表を行いました
- 2020.11.17
受賞 Award
-
小笠原一禎・理工学部教授がアメリカ電気化学会「発光・ディスプレイ材料部門 100周年記念卓越業績賞」を受賞
back