世界民俗学研究センター研究員5名が韓国で招待講演等を実施
2019.07.08
学会 Academic Conference
学会出張 Business Trip
世界民俗学研究センターの島村恭則センター長(社会学部教授)、山泰幸幹事(人間福祉学部教授)、岩本通弥客員研究員(東京大学教授)、周星客員研究員(愛知大学教授)、南根祐客員研究員(韓国・東国大学校教授)が、2019年7月6~7日に韓国・翰林大学校で開催された国際シンポジウム「ポスト帝国の文化権力とヴァナキュラー:民俗学から日常を問う」で招待講演等を行ないました。このシンポジウムは、翰林大学校、実践民俗学会(韓国)、日常と文化研究会(日本)の共催、韓国政府教育部、韓国研究財団等の後援により、ドイツ・アメリカ・中国・韓国・日本の研究者が、ポスト・コロニアル状況における文化権力をめぐって、ヴァナキュラーの視点から議論することを目的に開催されたものです。
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