大屋正義・工学部准教授が国際学会・EUCAS2023で液体水素冷却超電導発電機をテーマに発表を行いました
2023.09.12
学会出張 Business Trip
大屋正義・工学部准教授が、2023年9月3日から7日にかけて、イタリア・ボローニャで開催された16th European Conference on Applied Superconductivity(EUCAS2023)において、液体水素冷却超電導発電機をテーマに招待発表を行いました。EUCASは、2年に1度開催される超電導に関する国際会議であり、今年で30周年を迎えます。超電導材料、超電導線材、エレクトロニクス、超電導応用機器など、超電導に関するほぼ全ての領域において最新の研究が紹介され、活発な議論が展開されました。脱炭素化に向けて液体水素利用に関する研究への関心は高く、多くの研究者と意見交換がなされました。
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