大屋正義・工学部准教授が国際学会・ASC2024で液体水素冷却超電導発電機をテーマに発表を行いました
2024.09.09
学会出張 Business Trip
大屋正義・工学部准教授が、2024年9月1日から6日にかけて、アメリカ・ソルトレークシティーで開催されたThe Applied Superconductivity Conference (ASC2024)において、液体水素冷却超電導発電機の開発状況を口頭発表しました。ASCは、2年に1度開催される超電導に関する世界最大の国際会議であり、超電導材料、超電導線材、エレクトロニクス、超電導応用機器など、超電導に関するほぼ全ての領域における最新の研究成果が発表され、活発な議論が展開されました。航空機の脱炭素化に向けた液体水素を燃料とする超電導推進系に関する研究発表が多く、液体水素冷却超電導発電機への関心も高く、多くの研究者と意見交換がなされました。
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