大屋正義・工学部准教授が国際学会・MT29で液体水素冷却超電導発電機をテーマに発表を行いました
2025.07.06
学会出張 Business Trip
大屋正義・工学部准教授が、2025年7月1日から6日にかけて、アメリカ・ボストンで開催された2025 International Conference on Magnet Technology (MT29)において、高温超電導集合導体の新たな誘導通電試験方法の開発成果を発表しました。MTは2年に1度開催される超電導マグネットに関する国際会議であり、超電導線材、超電導導体、超電導コイル等に関する最新の研究成果が発表され、活発な議論が展開されました。小型核融合炉や超高磁場マグネットの開発に関する研究発表が多く、超電導集合導体の大電流通電試験方法に関して多くの研究者と意見交換がなされました。
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